フィリピン視察研修事業報告並びに決算()承認の件

審議

 

 

事業名

フィリピン視察研修事業計画について

確認者

副部会長 古賀 久達

確認日

20241018

文書作成者役職・氏名

副部会長 古賀 久達

作成日

20241018

 

事業要項(企画)

 

 

1.実施に至る背景

フィリピンは環境問題に直面しており、森林伐採、海洋汚染、野生生物の減少が見られます。これらの問題は地域社会と子供たちの未来に影響を及ぼしています。加えて、フィリピンでは教育資源の不足が問題となっており、特に農村部の子供たちは質の高い教育を受ける機会が限られています。一方で、経済成長が見込まれるフィリピン市場は、グローバル化を進める日本企業にとって魅力的な進出先となっています。

2.目的

地域の環境問題への認識を高め、教育資源へのアクセスを改善することを目的としています。この取り組みは、子供たちが持続可能な生活様式を学び、より良い将来を築くための教育機会を拡大することを意図しています。また、日本とフィリピンの文化的交流を促進し、日本企業の海外進出を支援することで、両国間の関係強化にも寄与します。

【検証と考察】

教育資源へのアクセス改善については、2つの側面からアプローチできたと感じています。まず、環境部会が現地の貧困エリアやローカルコミュニティを直接体験することで、教育資源の課題を実感し、それを事業改善のための具体的な手法や考えの構築に繋げることができました。また、モバイルクラスルームを通じて、地域の子供たちに教育の現場を直接見せる機会を提供し、フィリピンと日本の教育格差を認識する一助となりました。これらを通じて、教育資源へのアクセス向上を目指す広報活動やスキームの構築を支援できたと考えています。

3.広報戦略

対外広報戦略手法

·        SNSキャンペーン: Facebook, Instagramなどのソーシャルメディアを活用して、プロジェクトに関する情報を定期的に更新し、関心を持ってもらう。

·        プレスリリースの配布: 日本JCおよび国際青年会議所に向けて、プロジェクトの目的、期待される影響、および参加方法についての詳細を含むプレスリリースを実施する。

·        情報セッションの開催: オンラインおよびオフラインで情報セッションを開催し、プロジェクトについての詳細を共有し、質疑応答の機会を提供する。

·        パートナーシップの構築: 地域の教育機関、非政府組織(NGO)、企業とパートナーシップを結び、プロジェクトの認知度とリーチを拡大する。

·        広報資料の制作と配布: チラシやポスターをデザインし、環境部会内での展開を図る。

·        メール/SNSマーケティング: チラシや投稿を通じて、プロジェクトのアップデートや関連するイベント情報を定期的に配信する。

·        ホームページにて、議案内容詳細を展開する。

·        デジタルチラシを用いて、ホームページへ誘導する。

広報戦略のスケジュール

20245

·        広報資料(チラシ、ポスター)のデザイン開始

·        ソーシャルメディアキャンペーン計画の策定

20246

·        プレスリリースの作成

 

20247

·        ソーシャルメディアキャンペーンの開始

·        広報資料の送信開始

20248

·        情報セッション(オンラインとオフライン)の開催

·        LINEマーケティングの開始

20249

·        最終的なプレスリリースの配布

·        イベント前日までの最終確認と調整

·        ソーシャルメディアでのリマインダー投稿

202499~12

プロジェクト実施日

 

【検証と考察】
当初、登録案内やセブへの情報提供に遅れがあったものの、その後はグループLINEや参加者専用のLINEグループを作成し、定期的かつこまめな連絡を通じて対応しました。加えて、Facebookでの広報活動も並行して実施し、情報発信の頻度を高めることで、広報において一定の成果を上げたと考えられます。

一方で、現地での対面活動やキャラバンといったリアルな接触を通じたアプローチが実現できなかった点は課題として残りました。今後、参加者を増やし、さらなる事業の発展を目指すには、役員や関係者に対して直接連絡を取るだけでなく、現地訪問を行い、対面で事業の目的や意義をしっかりと説明することが重要です。

4.対象者及び参加員数

(対内)

対象者:環境部会 153名中    参加人数:11

【検証と考察】
今回、153名中11名の参加に留まり、事業の成功には参加者のさらなる増加が不可欠であると痛感しました。参加者を増やすためには、審議可決を少なくとも6か月以上前に実施し、早期からの案内および広報活動を積極的に展開することが重要です。これにより、宿泊施設や航空券の手配をより安価に抑えることができ、参加者のコスト負担を軽減することで参加しやすい環境を整えることが可能となります。

次年度に向けた改善策としては、事業計画の初期段階から部会長と連携し、開催国の選定やスケジュール調整を行うことが求められます。また、事業開催月の6か月前までには審議可決を完了させることが望ましいですが、もし難しい場合は、スケジュールや基本的な案内内容のみを含む別議案を先行して審議可決することも検討すべきです。計画的な進行により、早期から参加者に対して具体的な情報を提供し、事業への関心と参加意欲を喚起することが可能となります。

(対外)

◆実施前

JCIフィリピンメンバー:8

セブ行政:2

フィリピン政府:1

各地元団体:2

日本JC国際グループ:3

合計 16

 

◆実施後

JCIフィリピンメンバー:8

日本セブ総領事館:2

ローカル人50

合計 60

【検証と考察】

実施前と比べて参加者数は大幅に増加しましたが、ローカルの方の参加人数が当初の対象に含まれていなかったことが主な要因になります。行政や政府関連の参加は、様々な事情により実現しませんでした。

日本JCの国際グループにおいては、筆頭会議帯とAPDCメンバーへの参加呼びかけを行ったものの、日程の調整が合わず、今回の参加は見送りとなりました。次年度は、日本JCの国際グループが筆頭グループとして事業運動を行うため、より連携を深め、環境ビジネスの推進に取り組むことで、より大きな運動の発信が可能になると考えています。

5.実施日

20240909()12日(木)

実施までのスケジュール

いつ

どこで

なにを

5月上旬

オフィス/オンライン

計画とタスク割り当て

5月中旬

オフィス/オンライン

事業構築、広報資料構築、デザイン開始

6月上旬

オンライン

SNS計画策定

6月中旬

オンライン

プレスリリース作成

7月上旬

オンライン

現地JCIとのミーティング実施

7月中旬

オンライン

広報資料の配信開始

8月上旬・中旬

オンライン

【事前勉強会実施】

フィリピンに対する勉強会実施

8月頃をスケジュール予定として、経済やセブ島のことなどを事前に勉強会を実施いたします。

講師:担当副部会長 古賀久達

8月中旬

オンライン

SNS配信(LINE等)

815

オンライン

申込締め切り

 

9月上旬

セブ島

現地JCIメンバーとの交流

99

セブ

セブ市内

現地JCIメンバーとの交流

910

セブ島

移動/現地視察

911

セブ島

 

912

セブ島

観光/見学 解散 帰国

913

セブ島

解散

 

【検証と考察】

事業実施期間としては、34泊などでも海外事業日数としては、特段問題ないと思います。しかし、初めての海外の方に関しては、34泊が長く感じてしまう可能性もあります。初めての方を優先して事業実施を行う場合においては、場所の変更を行う必要があるかもしれません。

6.実施場所

フィリピン セブ島

◆開催地選定理由

フィリピンはスペインによる植民地統治を受けた後、米比戦争を通じて宗主国がアメリカに変更、さらに太平洋戦争において日本による占領を受けるなど、大国間の衝突に長くさらされてきました。しかしながら、各統治下において宗主国の文化や宗教、教育、統治機構等を受け入れ、取り入れていくことで独自の文化を築き上げてきました。このような受容の歴史は和の精神に通ずるものであり、同国での現地海外研修や、現地JCIとの交流により、ビジネスや平和などについて具体的に思考する能力や、国際的な視点から検討する能力を身に付けていただきます。また、国家としては東南アジアトップクラスの高い経済成長率を達成しながらも、国内経済格差が強く、地域によっては貧困率が60%を超えるなど、国内の社会課題が国民の平和達成に影を落としている国家でもあります。こうした社会課題を体感することで国際支援の在り方について考える能力も養うことができます。

 

【検証と考察】

今回のエリア選定では、貧困エリアと富裕層エリアの両方を視察することで、環境ビジネスの将来性を感じてもらう良い機会となり、目的に合った選定だったと考えています。しかし、参加者を増やすためには、台湾など近隣地域での事業展開も視野に入れると効果的かもしれません。

台湾は面積が小さく資源も限られている中、1974年に廃棄物清理法(廃棄物処理法)が制定されて以来、廃棄物削減やリサイクルの推進が法整備とともに進んできました。こうした背景から、環境ビジネスの新たなヒントを得る場としても、台湾は有望な候補地と考えられます。

7.事業内容

 (目的達成のための手法)

具体的手法

◆持続可能な開発を目指し、日本からの経営者とフィリピンの現地経営者との交流を促進します。環境保護と教育支援を核とし、参加する経営者にとって、相互の文化的・経済的理解を深め、新たなビジネス機会を探求する機会を提供します。また日本とフィリピンの経営者が直接交流し、知識や経験を共有することで、双方の市場における新しい可能性を開拓します。

事業を通して、両国間の友好関係を更に強化し、持続可能な未来への貢献だけでなく、両国の経済的連携の新たな橋渡しとなることを目指す事業とします。

【検証と考察】

場所の変更が行われたことについて、こちらに記載します。まず、協議クールにボホール島とセブ島を検討しておりました。審議は、セブ島での審議可決としております。

この変更点において、ボホール島とセブ島は、船で移動することもあり、メンバーへの負担が大きいことと、図書館の設立をできる段取りも終わっておりましたが、持続可能なイベントではないことをフィリピン側と協議しました。対外の見た目上は、図書館を設立していくことがキレイに見えるかもしれませんが、台風や自然災害などで同じく被害に見舞われた際に、環境部会として再度事業を行うことができるのか。などを考えた結果、持続可能なスキームであるモバイルクラスルームを選定しました。モバイルクラスルームだと移動教室のため、どこのエリアでもアクセスでき、車一台で多くの子供たちへ教育を届けてあげることができます。以上が変更になった要点となります。

 

【実施スケジュール】

202499

 

 

15:00

ホテルチェックイン

 

15:00

自由行動

 

19:00

ディナー

JCIフィリピンメンバーとの交流

21:00

各自自由

 

 

 

 

2024910

 

 

7:00

朝食

 

10:0011:30

ビジネス視察

株式会社GUUN

11:30

ランチ

セブ市内

14:0018:00

ゴミエリア・歴史視察

イナワヤンエリア/サントニーニョ教会/Tops

19:30

ホテルへ移動

 

19:3021:00

Welcomeパーティー

JCI Philippines

21:00

各自自由

 

 

 

 

2024911

 

 

6:30

朝食

 

9:00

出発

 

9:0011:30

モバイルクラスルーム

マクタンエリア

11:3013:00

休憩/ランチ

 

13:0015:30

14:00(訪問確定)

在セブ日本国総領事館

表敬訪問並びに意見交換会

木村総領事

15:3016:30

ITパーク訪問

IT企業訪問

ADWAYS フィリピン

16:0017:30

自由時間

 

19:0021:00

Last/Night パーティー

JCI Philippines

21:00

各自自由

 

 

 

 

2024912

 

2パターン

6:3011:00

島巡り

船移動

11:0013:00

ホテル着替

チェックアウト

 

13:00

閉会/各自フライト

 

 

 

 

2024912

 

 

7:00

各自フライト

早朝

審議資料:事業報告書

◆フィリピンゴミ・環境問題

フィリピンでは、ゴミや環境問題が深刻で、特に都市部や観光地での不適切なゴミ管理、海洋汚染、森林伐採、気候変動への対応が課題となっています。政府は、1999年の清潔な空気法により、野焼きを禁止し、焼却施設も厳しい基準を設けています。リサイクルや堆肥化などの代替処理方法が推奨されており、ゴミ問題の解決には地域住民や環境保護活動が鍵となります。

 

◆環境ビジネスについて

フィリピンの環境ビジネスは、再生可能エネルギー、廃棄物管理、浄水技術、持続可能な農業、エコツーリズムなどが注目されています。政府は再生可能エネルギーの推進やリサイクルの促進を進めており、特にプラスチックごみ問題や水資源管理に対する技術導入が進んでいます。

 

◆ビジネス視察 株式会社GUUN

参考資料:視察様子(GUUN様)

GUUN株式会社のフィリピン事業を見学し、同社の廃棄物管理とリサイクルへの取り組みを確認しました。特に、リサイクルが難しい廃棄物をフラッフ燃料として再利用し、石炭の代替エネルギーとして利用する取り組みが印象的でした。また、パートナー企業との協力による廃棄物処理インフラの整備も進んでおり、持続可能な廃棄物管理が進行していることを実感しました。環境問題への対応に加え、雇用創出にもつながっています。

 

ゴミエリア・歴史視察

参考資料:視察様子(ゴミエリア等)

今回、フィリピンのイナワヤンエリアとセブ市内のサントニーニョ教会を訪問してきました。イナワヤンエリアは、ゴミ山が生活環境に大きな影響を与えている場所で、多くの住民がリサイクル可能な廃棄物を集めることで生計を立てている様子を確認しました。現地では、住環境や衛生状況の悪化が深刻で、特に子どもたちの教育機会の不足も大きな課題です。一方、サントニーニョ教会では、歴史的な背景や宗教的な重要性を改めて実感し、多くの信者が訪れる巡礼地としての役割が強く感じられました。

 

モバイルクラスルーム

審議資料Tシャツ・モバイルクラスルームデザイン

参考資料:視察様子(モバイルクラスルーム)

今回、貧困エリアにおいて行われている「モバイルクラスルーム」プロジェクトに協働し、IT教育などの支援活動を実施しました。このプロジェクトは、移動教室を使って子どもたちにITの教育や授業を提供するもので、学ぶ機会が限られている地域の子どもたちに未来への扉を開く重要な取り組みになります。私たちは、実際の授業を見学し、現地の子どもたちがどのように教育を受けているかを確認しました。ITや授業に触れる機会が少ない子どもたちが、授業を受ける姿が非常に印象的でした。

さらに、活動支援の一環として、子どもたちにマクドナルドの40食分の食事を提供し、彼らと楽しいひとときを共有しました。

また、授業後には近隣の貧困エリアの家々を訪問し、現地住民の生活状況を直接見学させていただきました。住環境の中でも前向きに暮らす人々の姿に触れ、彼らが直面する課題や困難を改めて感じると同時に、教育や支援の重要性を実感しました。今後もこのような活動を通じて、現地の生活改善や教育支援に貢献していければと思います。

 

在セブ日本国総領事館

参考資料:視察様子(総領事館)

日本総領事館を訪問し、松尾総領事とセブにおけるゴミ問題や経済状況についてお話しする機会をいただきました。特に印象的だったのは、セブが発展途上国から中進国に成長し、まだまだ今後も発展の余地が大いにあると感じた点です。現地のインフラや経済の急速な発展に伴い、環境ビジネスの可能性がますます広がっていることを実感しました。これからの成長を支えるため、環境問題解決に向けたビジネスや支援活動の重要性が高まることを強く感じました。

 

IT企業訪問 ADWAYS フィリピン

https://adways-philippines.com/

Adways Philippinesを訪問し、現地での事業展開に至った経緯やコロナ禍での挑戦についてお伺いしました。特にフィリピン進出のきっかけや、パンデミック中にどのようにして事業を継続・成長させたかについての話が印象的でした。また、求人採用に関する独自の取り組みや現地スタッフの育成方法についても詳しく伺い、非常に有意義な時間を過ごすことができました。今回の訪問を通じて、フィリピン市場におけるビジネス展開の可能性を改めて感じました。

また、時間を気にしてしまうスケジュールとなったため、先方へアポイントを取ったが慌てての終了となってしまったため、スケジュールなどの配分を考えるとより良い事業になったと感じています。

 

JCIフィリピンメンバーとの交流

参考資料:視察様子(フィリピンメンバー)

JCIフィリピンメンバーとの交流を通じ、非常に温かい歓迎を受け、数々の事業サポートもいただきました。特に最終日には、直前理事長のクリスティンさんのご自宅でパーティーが開催され、非常に有意義な時間を過ごすことができました。また、クリスティンさんは本年10月の市長選挙に立候補されており、彼女がこの街をどのように変革したいかというビジョンについてお話を伺う貴重な機会も得ました。この交流を通じて、日本やフィリピンにおいて自分の街を良くしたいという想いが、誰にとっても共通で強いものであることを再認識しました。

 

◆島巡り

自然の美しさを満喫しながら、環境保護への取り組みも深く感じることができました。訪れた各島では、持続可能な観光が推進されていました。海洋ごみ問題に対する取り組みがあり、自然の保護と観光の両立を目指す現地の取り組みが実感できました。こうした活動を通じて、観光業が地域経済に貢献する一方で、環境への影響を軽減する持続可能な観光が不可欠であることを学びました。

 

◆変更点

@マクタン市 市長訪問 キャンセル

市長表敬訪問をする予定でしたが、様々な不祥事が重なっており、今回の訪問は出来なくなりました。

 

◆ホテルについて

ホテル名:BELMONT HOTEL MACTAN

住所:The Mactan Newtown, Newtown Blvd, Lapu-Lapu City, 6015

TELCebu0917 521 1265

選定理由:空港から近くという立地と協力いただくJCI Mactan Reyna Bulakanaのエリアとなり、協力体制もスムーズなため。

【検証と考察】

ホテル選定として、問題なくよかったです。空港まで近かったため、時間ギリギリまでホテルに滞在いただけてよかったと思います。しかし、2次会の場所までが遠かったため、2次会利用者においては少し不便だったと感じております。また事業実施後から渋滞に巻き込まれてしまい、食事に対して時間を押してしまうことも少々あった。アジアでの開催の場合は、渋滞に配慮したスケジュール構築をすることが望ましいです。

 

◆本事業通訳同行者910日〜11

渡邉 洋美様

日本青年会議所国際グループ(依頼)

古賀 久達

渡邉様は、フィリピンで約10年間旅行会社や現地法人にお勤めされています。

(通訳の範囲)

ビジネス用語については、事前の情報が必要となります。もし、メンバーで本格的に自社をプレゼンテーションしたい場合は、先に御社情報と商品情報などをください。

基本的には、一般的に日常会話やミーティング中の通訳を実施いたします。

【検証と考察】

日本青年会議所が調整つかなかったため、渡邉様と私、現地でお勤めされている高橋様を910日にお呼びしました。今回通訳と全体の調整をしていただくことになり、現地企業との調整やJCIフィリピン側との企画等をすべて対応していただくことになり、通訳兼マネジメントがなければ、スムーズな企画運営が実施されなかったと思います。我々が2次会などの開催中にもゴミエリアの行政や市長表敬訪問に対しての段取り、現地企業やフィリピン側との連絡調整や現地訪問など、トラブルが行ったときのために待機していただき、無事に事業が終了したことをご報告いたします。

次年度も現地に詳しい方をパートナーとしてお迎えし、事業構築することも大切だと思います。

 

◆予算面について

@登録料の中より、宿泊費ならびにランチ・ディナー費用については、お支払いいたします。

宿泊費:345,000円(99日〜912日 15,000ペソ 合計15,000ペソ)

食事代36,000円(99日〜912日までのランチ/ディナー代込み 合計12,000ペソ)

合計:81,000

申し込み締め切り日:2024815日㈭2359分まで

※請求書を環境部会より発行いたします。

※入金先は、日本青年会議所環境部会へおこないます。

※ご参加いただく皆様は、一律になります。(現地JCIとの調整との関係があるため)

※参加表明をされていて、キャンセルの場合、ホテル代はキャンセル出来ない可能性があります。(キャンセル依頼された日付によります。あらかじめご了承ください。)

※事業にご参加される皆様は、事前での入金をお願いします。

【登録料についての検証と考察】

登録料については、非常にわかりやすいため活用したほうがよい半面、お食事よりアルコールを飲まれる方が多いため、食事においては当日に分割してのお支払いなどで対応するほうが良いと思います。こちらは、年度の考え方がありますので、部会長や運営専務と相談の上、決めていただければと思います。また宿泊の延長の方や短い期間の方などもいらっしゃるため、調整が必要となってきます。スプレッドシートなどを活用し、全体のフライトや宿泊数などを把握しておく必要があります。

 

A予算について

審議資料:見積書(旧)

審議資料:見積書(新)

審議資料:請求書(旧)

審議資料:請求書(新)

審議資料:領収書

審議資料:決算費用の内訳について

事業審議可決の際は、980,000円、最終として891,312円となりました。こちらの内訳については、決算書に記載をしております。また当初予算からの変更点がありましたので、旧見積書、請求書を添付しております。また詳しい内訳については、内訳書を添付しておりますので、ご確認ください。

【検証と考察】

今回は、モバイルクラスルームでの広報活動を通じて、環境部会が継続的に支援するためのスキームを確立し、当団体のCSR向上に繋がるきっかけとなりました。さらに、フィリピン各地エリアや企業視察により、自社との比較を行う機会が得られ、環境ビジネスの新たな可能性を再認識しました。この視察を通じて、今後のビジネス戦略における強化点を明確にできたことは大きな成果です。加えて、JCIフィリピンとのネットワークを強化したことにより、フィリピン市場への事業進出に向けた人脈が形成され、今後のビジネス展開における大きなチャンスが広がりました。これらの成果は、費用対効果が高く、フィリピン側にも強い社会的・経済的インパクトをもたらした事業であると評価しています。

 

◆事業目的に達した点
貧困エリアと富裕層エリアの両方を視察し、環境ビジネスの可能性を感じる良い機会を提供できました。モバイルクラスルームを通じた教育支援活動が成功し、IT教育を届けることで教育資源の改善に貢献しました。JCIフィリピンとの連携を通じ、現地の環境課題や経済状況に対する理解を深めることができました。また、ビジネス視察や現地企業との交流により、新たなネットワークを構築し、具体的な事業アイデアを得ることができた点も成果となりました。

 

◆事業目的に達しなかった点
参加者数は目標を下回り、特に行政や政府関連の参加が実現しませんでした。事前の広報活動や登録案内の開始が遅れたため、参加者募集が十分に行えなかった点が課題となります。現地での対面活動やキャラバンの実施も不十分でした。34日のスケジュールが長く感じられる参加者もいたため、次回はより柔軟な計画が必要です。事後の広報活動も十分に行えず、フォローアップが不足いたしました。

 

◆成果と検証結果について

今回の事業を通して、JCIフィリピンとの連携を図り、フィリピン側より環境部会の必要性を事業終了後にお話しをいただきました。環境は、今後フィリピンの生活において、密接な関係に位置し、日本国の技術力や環境に対する取り組みを取り入れていきたいとの声をいただきました。今後のミッションとしても年に1回の渡航だけではなく、年間を通して環境ビジネスやご自身の事業拡大の一環として、事業を行っていけるキッカケになったと考えております。マクタン市、ラプラプ市においては、市長選挙が終了後、市長によってはリサイクル工場を誘致するという具体的な話も出てきており、今回事業にご参画いただいた皆様と共に環境ビジネスがフィリピンの地で出来ることを期待しているとともに、また多くの皆様がフィリピンへ渡航していただき、民間外交をより発展していく機会の創出になったと思います。成果として、フィリピン企業やJCIフィリピンとの新たなコミュニティの創出が一番の成果だったと感じております。

 

◆次年度への提言/引継ぎ事項

・海外事業の際は、現地のJCIメンバーと交流する際は、お土産などが必要になります。

また名刺においては、英語表記が必要となります。

・各社を訪問する際もお礼が必要となり、手土産を何個か準備しておくことが大切です。

・日本JCナショナルチームとしての訪問している自覚や、青年経済人として、行動や品格を求められます。

・お金に関しては、毎年の特色として現地で割り勘にすることも良いでしょうし、登録料として、確保しても良いと思います。

・宿泊については、全員同じホテルをHQホテルとして対応することをおすすめします。

・スケジュールに関しては、少し観光やショッピングを入れることが良いのかもしれません。

・スケジュールによって、服装が異なるため、暑い国などで行うときは案内が必須となります。

・予算に関しては、国によって異なるため、様々ですが、登録料制度でも各自で手配いただくのも良いと感じます。

・対象国を近くに選定してもよいと思います。参加者の増加に繋がる可能性があります。

・日本JC国際グループとの連携をすることが、よりメンバーへの機会を提供できると思います。次年度環境に対するプログラムを実施していることと毎年、スマイルバイアクションやウォーターの事業などを実施しており、環境に対する関わりを実施されています。

・事前に部会長や専務との調整を行い、年内に規模間や予算折衝などを行い、事業のおおよそを早めに確定させる必要があります。参加者を促進するために早めの取り組みを実施するためです。

・多くのメンバーを参加していただくために、オンラインでの広報とリアルでの対面でのコミュニケーションが必要となってきます。役員間でのコミュニケーションを活発化させ、部会長と連携し、訪問などを実施する必要があります。

・議案を事業実施前の8か月前くらいより上程し、スケジュール審議や広報に対する審議を可決しておく必要があります。参加者を多く募るために、必要となります。

・事業当日において、来年以降はコロナも空けており、本年以上の参加者が見込まれると思います。海外に慣れていない方もいらっしゃるので、現地パートナーとの連携をより密にする必要があります。

・事業対象の国では、現地JCIとの連携を進め、事業を一緒に行うことが運動を促進するきっかけとなり、ビジネスの人脈となるので、継続したほうがよいと考えます。

・事後広報に関しては、お礼のご連絡を全体ラインに流したのみですので、SNSでのお礼のご連絡や事業活動についてのご報告を行えばよかったです。次年度は、参考に広報の活動をされてください。

・夏休みなどを選定日にして、子供たちも環境について考えるためのプロジェクトを行ってもよいと思います。環境に対しては、日本の子供たちはリテラシーが高いため、海外の子供たちとの交流も得て、新たな学びになると感じました。

 

◆前回の上程よりブラッシュアップした点

すべての項目に対して、検証と考察を追加しています。また次年度引継ぎについてもブラッシュアップをしております。予算に関しても変更の点や添付資料として追加をしております。また新たな項目として、事業に達した点、達しなかった点の記載をしております。一つ一つに対しての検証と今後の引継ぎの参考になる議案を心掛けて作成しております。

 

◆総括

今回のミッションには、多くのメンバーにご参加いただき、特に初めてフィリピンを訪れた方々にとっては、現地の文化や歴史を体感する貴重な機会となりました。フィリピンでの活動を通じ、今後東南アジア全域で環境ビジネスがさらに成長していく可能性を感じました。特に、日本の技術が世界で必要とされる時代が来ることを実感し、環境部会として世界に挑戦する準備を整える大切さを学びました。今回の経験は、私たち日本人が世界で活躍する日の到来が遠くないことを強く感じさせ、多くのヒントを得る機会となりました。

次年度に向けた対象国の選定においても、環境ビジネスの観点から、日本企業が既に進出している国や、進出に向けてのハードルを下げられる国を選ぶことが重要です。また、現地のJCIメンバーとの交流を通じて、JCならではのネットワークを活用し、ビジネス面での協力関係を築くことも今後の課題となります。このように、JCの強みを最大限に活用していくことで、環境ビジネスにおける日本の技術や知識を世界に広め、さらに多くの貢献をしていきたいと考えています。

8.連携するパートナー

種別

株式会社GUUN

JCI フィリピン

日本総領事館

ADWAYS フィリピン

 

9.

予算総額

決算総額

980,000-

891,312-

事業計画収支予算書へ

10.審議対象資料

11.参考資料

1)

Tシャツ・モバイルクラスルームデザイン

1)

9月例会建付け

2)

事業報告書

2)

フィリピン基礎情報

3)

見積書(旧)

見積書(新)

3)

海外保険とは?

4)

請求書(旧)

請求書(新)

4)

渡航に際して確認事項サイト一覧

5)

領収書

5)

現地会社写真

6)

決算費用の内訳について

6)

現地活動写真(モバイルクラスルーム・車)

 

 

7)

セブ大使館安全の手引き

 

 

8)

フィリピン政府環境に対する取り組み

 

 

9)

ホテル写真

 

 

10)

案内文(環境部会メンバー)

案内文(関係者 各位)

 

 

11)

9月例会デジタルチラシ

 

 

12)

フィリピン視察のしおり

 

 

13)

各事業写真

視察様子(GUUN様)

視察様子(ゴミエリア等)

視察様子(モバイルクラスルーム)

視察様子(総領事館)

視察様子(フィリピンメンバー)

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

 

5月度常任委員会

 

開催日

2024

 5

21

(火曜日)

協議

 

意見1:

図書館等には、環境部会のロゴ等を残すことは出来ますでしょうか。 

 

 

 

対応1:

改修した図書館には、環境部会の名前やロゴ、日付を残すように段取りしております。

 

 

意見2:

フィリピン側とのビジネスマッチングは、どのようなイメージですか。 

 

 

 

対応2:

現地のフィリピン企業とのマッチングを懇親会で行うようにいたします。

 

 

意見3:

海外への進出経験がないなかで、バーゼル法など、我々が想像できない知らないことを知るキッカケとして、日本の資源などを海外へ進出できるサポートなど紹介事例があれば非常に関心高いのではないかと思っています。 

 

 

 

対応3:

バーゼル法について、理解を深め、現地の日系企業にもアシストしていただくような機会を作ってまいります。現在、大使館などにも確認をいれておりますので、詳細分かり次第、記載いたします。

 

 

意見4:

図書館のリノベーションの費用割合が大きいですが、我々は、何をしたらよろしいでしょうか。 

 

 

 

対応4:

80%、90%は完成している状態で、お渡しいただき、最後の仕上げをメンバーと共に行います。

 

 

意見5:

フィリピンの事前勉強会を実施してもらえればと思います。 

 

 

 

対応5:

事前勉強会を実施し、メンバーへの理解を深めます。

 

 

意見6:

図書館等には、環境部会のロゴ等を残すことは出来ますでしょうか。 

 

 

 

6月度常任委員会

 

開催日

2024

6

18

(火曜日)

協議

 

意見1:

登録料については、どちらでもやりやすい方でお願いします。

 

 

対応1:

登録料に設定させていただき、議案の本文に金額と内容を追加しております。

 

 

意見2:

ホテルについては、アンケート取られてもいいかもしれませんね。

 

 

対応2:

先日現調に行きまして、ホテルに関しては、綺麗なエリアで過ごしやすいホテルを選定しております。

 

 

 

7月度常任委員会

 

開催日

2024

7

16

(火曜日)

審議

意見1:

モバイルクラスルームにおいての経費処理について今一度検討されて、審議迎えられてください。

 

対応1:

上記処理については、部会長、運営専務と調整し、予算書、本文を変更しております。

 

 

 

10月度常任委員会

 

開催日

2024

10

15

(火曜日)

審議

意見1:

次年度へ参加促進を促すためには、どのような取り組みが必要ですか?

 

対応1:

6か月前以上からの取り組みが必要であり、年内に行く先などを決めておく必要があります。議案本文に記載しております。

 

意見2:

目的に沿った事業構築は、出来たのでしょうか?

 

対応2:

教育資源に関してご質問をいただき、ありがとうございます。こちらに関しても事業実施出来たと思っております。議案本文に記載しておりますので、ご確認お願いします。

 

意見3:

なぜ図書館設立から変わったのですか?

 

対応3:

エリア選定を変更したこと、メンバーへの負担を減らすことを考慮し、場所の変更を行っております。こちらも議案本文に新たに追加しております。

 

意見4:

報告議案としての検証がなされてないこと、また決算においても項目についての記載がないため、精査してください。

 

対応4:

ご意見ありがとうございます。検証と決算について記載をしておりますので、ご確認お願いします。前回の上程よりブラッシュアップした点という欄に新たに何を追加しているのかを記載しておりますので、ご確認お願いいたします。

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

5月度

常任委員会

2024521

協議

10月度

常任委員会

20241015

協議

6月度

常任委員会

2024618

協議

11月度

常任委員会

20241117

審議

7月度

常任委員会

2024713

協議